日本茶カフェ/日本茶専門店「茶井」
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一煎立て
一煎立て
<抹茶 :Maccha>
●おいしい抹茶〔京都/有機栽培〕・・・700円
~あまいよ~
●抹茶〔福岡〕・・・600円
~旨渋いのお好き?~
いわゆる上と並みの関係ではありません。お菓子がいらないくらい甘味のあるのが「おいしい抹茶」です。本来はお濃茶にする茶葉ですが、あえてお薄にて楽しんでいただきます。渋くて苦いばかりではないことが端的にお分かりになると思います。「抹茶」は逆に渋みを楽しんでいただくメニューです。和三盆を口に含んでからいただくと口の中で調和する様子が楽しめます。
<玉露:Gyokuro >
●玉露〔福岡〕・・・800円
〜60℃の微笑み〜
一滴茶コースとは違ってこちらは正統派の入れ方で御提供いたします。
<煎茶:Green Tea>
●特上会宇治茶〔京都〕・・・600円
〜これが宇治だ、伝統の味だ!〜
●有機栽培静岡茶〔静岡〕・・・500円
〜かれこれ30年の有機栽培〜
2000円以上の高級茶の味わい。宇治茶は品評会クラスのバランスの良いものを、静岡茶は火香のあるキリッとした味わいをお楽しみください。
●黒船茶 上喜撰(歴史シリーズ)〔静岡〕・・・500円
〜泰平の眠りを覚ます!〜
「泰平の眠りを 覚ます上喜撰 たった四はいで夜も眠れず」という幕末に読まれた狂歌があります。ここに歌われた上喜撰というお茶、どんなお茶だったのでしょうか?その昔、徳川将軍に献上するお茶が製造された熟成茶の技法で揉んでいただきました。
●黒船茶 龍馬のお茶(歴史シリーズ)〔長崎〕・・・500円
〜龍馬さんが薦めています〜
長崎に大浦慶なる女将がいた。彼女は日本茶貿易で財を成し龍馬を金銭面から支援した。長崎の茶商が世界に広め、そして龍馬の開国を支えた日本茶とは?長崎の篤農家5人がコンペティションをして絶対評価でお茶づくりをしています。
●黒船茶 ジャパン・ティー(歴史シリーズ)〔京都〕・・・500円
〜深蒸し茶どすえ?〜
明治の横浜は黒船の寄航する貿易港として開国をにない、そ の輸出品の中心に茶や生糸がありました。ところが外国から品質の優れる宇治茶に注文が集中するようになり、各茶産地はこぞって宇治の製法を取り入れまし た。以来、日本の煎茶技術は宇治製法が中心になり、その後は昭和に発明された深蒸し製法が生産の七割を占める現代にいたります。したがって現代日本を代表 する煎茶は宇治製茶法の深蒸し茶になります。
●サダジさんの深蒸し茶(産地別シリーズ)〔静岡〕・・・500円
〜甘さとパンチ、打つべし、打つべし!〜
生産量ナンバーワンの静岡からお茶一つを選ぶのは大変です。神奈川県のすべてのスーパーマーケットの卸元を調べても出てこない生産者から選びます。農薬の使用量は減農薬にしているか、トレーサビリティーはとれるか、工場は清潔か、そしておいしいか?茶井が選んだ深蒸し茶はこれです。
●静岡茶(産地別シリーズ)〔静岡〕・・・500円
〜権現様のお通りだ〜
静岡でも普通蒸しのお茶葉作られています。深蒸しと違い香りに優れます。色は黄色です。
●宇治茶(産地別シリーズ)〔京都〕・・・500円
〜一応本命〜
普通蒸しです。宇治は伝統的に普通蒸しです。とてもバランスの良いお茶です。宇治の代表的な味をご賞味ください。
●八女茶(やめちゃ)(産地別シリーズ)〔福岡〕・・・500円
〜自称宇治より旨い〜
深蒸しです。奥八女の久間園様からいただいております。九州お茶は甘さが特徴です。日本茶は東に行けば行くほど苦渋みが強まるようです。お好みの分かれるところです。旨みが乗っていて、緑豊かな甘口のお茶です。
●嬉野茶(うれしのちゃ)(産地別シリーズ)〔佐賀〕・・・500円
〜おいし過ぎて予はうれしいのー〜
鎌倉時代に中国からくる船はまずここ佐賀につきます。佐賀はその恩恵を様々に受けたところでお茶も最初に上陸しました。元祖茶処の実力はいかに?正式名称は蒸し製玉緑茶ですが、通称ぐり茶の発祥の地です。中国式製茶法と日本式製茶法のみごとな融合です。水色が出て、パンチのある甘口のお茶です。
<日本茶:Others>
●自家焙煎ほうじ茶〔静岡〕・・・450円
〜専用の茶葉を自家焙煎〜
専用の茶葉を選ぶのに苦労いたしました。いたずらに高いお茶ではだめなんです。一番茶より二番茶の方がおいしいようです。番茶の味にとって旨みは邪魔になるようです。すっきり感と芳香がすべて。茶井にて焙じております。
●無農薬玄米茶〔静岡〕・・・450円
静岡の繁田さんのお茶とお米です。どちらも無農薬です。
●あかね晩茶〔静岡〕別名:赤ちゃん番茶・無農薬・・・500円
素朴な味。岡山県美作の無農薬茶。夏の太陽をたっぷり浴びて、栄養も土からたっぷり吸って30センチに伸びた茶葉と枝をバッサリ切り、大釜で煮ます。軽く煮込んだら、夏の太陽の下でよく乾かします。揉んだりしません。以上終わりです。意外と庶民のお茶は何でもこんな製茶法なのです。何杯飲んでも飽きません。
●ふくぎ茶ブレンド〔島根/福岡〕・・・550円
〜アールグレイ似の香り焙じ茶ブレンド〜
島根県隠岐の島のハーブティ、ふくぎ茶とほうじ茶のブレンド。ふくぎ茶は上生菓子に添える楊枝に使う黒文字の木です。香りは、ベルガモット、レモングラス、シナモン、ミント、ウッディなどの香りがします。ほうじ茶は飲みごたえを増すためにブレンドしました。
●さくらかおり〔静岡〕・・・600円
〜桜葉の香り、ナチュラルフレーバー〜
純然たる緑茶です。香り付けではなく、ナチュラルフレーバーです。緑茶の品種の中にはマスカット、バニラ、ピーチのような香りの出るものがあります。こちらは桜の葉の香がします。
●紅茶/アイスティ〔福岡〕・・・500円
〜文句なし〜
べひふうきという品種を久間園さんが紅茶にしました。二番茶を使ったのがあたりで、渋みなどもよく出ています。インドやスリランカの紅茶と比べて和紅茶は甘くて軽いのが特徴です。
●アイス緑茶〔静岡〕濃いのお好きでしょ・・・500円
●アイスほうじ茶〔静岡〕香り抜群・・・500円
●アイス釜炒り茶〔熊本〕釜炒りは冷茶に限る・・・500円
※メニューと価格は変更することがございます。予めご了承ください。(ご来店時に店内のメニューにてご確認ください)